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【アオアシ】北野蓮は青森星蘭の絶対的エース!その魅力を解説!

2022年9月18日

 

「俺が、みんなを、勝たせます。」

引用元:アオアシ 26巻

 

この言葉はアオアシに登場する北野蓮のセリフです。

この言葉だけでもゾクゾクしませんか?

 

こんな言葉を言えるのは自分に自信があるからこそ言える言葉です。

断言していることに震え上がります(笑)

 

しかし実はこの言葉は何も自分に自信があるから出た言葉ではないのです!

 

 

この記事ではアオアシに登場する「北野蓮」の魅力や言動をお伝えすることでアオアシをより理解できこの先の展開が楽しみになります。

 

それでは早速見ていきましょう!!

【アオアシ】北野蓮とは

 

  1. 名前  北野 蓮(きたの れん)
  2. 学年  高校一年生(15歳~16歳)
  3. 背番号  10番
  4. ポジション ボランチ
  5. 身長  アシトと同じくらい
  6. 所属 青森星蘭高校サッカー部

 

北野蓮は青森星蘭高校に所属する高校一年生で中等部からの進学しサッカー部に所属しています。

 

普段はボーっとしており、口数は少ないですが決してクールキャラというわけではありません。

また時折見せる笑顔がちょっと怖いときがあります(笑)

 

どちらかといえばマイペースで栗林に似ているかもしれません。

 

ですが高等部に進学し寮に入りしてから寮のご飯だけでは足りなかった為、

寮を脱走しスーパーのフードコートでご飯を食べるなどの年相応の言動が多々見られます。

 

また、U-18(18歳以下)の日本代表のチェコ遠征での最中に、ホテルで蓮がアシトの試合映像をみて動きを褒めたことに

イラついた阿久津がアシトをけなし、けなした阿久津に義経が叱るシーンがあります。

 

その二人のいざこざをみてワクワクしてみていました。結果蓮が求めていたことにならずに「あー」と少し残念がってもいました。

 

阿久津と義経のシーンは大変すばらしいシーンなんですけどね!

 

 

しかし試合になれば誰よりも動き、仲間に的確な指示を与える司令塔になります

 

高校1年生の時点でチームのエースとして活躍している実力者です。

 

青森星蘭高校

青森県にある高校で、冬になると雪かきをしなければサッカーができない環境できない場所で練習をしています。

1時間しか使えない日もありますが、それを逆手にとりアドバイスする際「端的に、一度だけ、聞き逃すな」 という指導のもとに、

極限の集中力を持った軍団が完成する。また深い雪の中走り込みを続けれる無尽蔵のスタミナが武器のサッカー部です。

 

【アオアシ】北野蓮の魅力とは?

魅力1絶対的エースの実力

蓮は高校一年生ながらU-18(18歳以下)の日本代表の遠征メンバーに選ばれています。

なんと1年生から選ばれているのは北野しか描かれていません。

 

つまり一年生で選ばれているのは北野だけなのです!

 

その実力は折り紙付きで、高校一年生の世代は「北野の世代」とも言わしめたり、高校一年生でプロとの仮契約を結ぶなどもう何でもありです。

 

アシトの俯瞰での予測を北野が外す芸当を見せ、なんと主人公のチームの監督である福田監督までもが

 

俯瞰の目を持つ者としての理想のプレースタイル

引用元:アオアシ 24巻

 

というほどです。福田監督はプロにもなっている選手ですよ!!

 

また蓮は小さいころから小さい体を使って大きい年上の人たちとサッカーをすることで

身に着けた遠くを見る俯瞰の目と足技のテクニックがずば抜けています。

 

エスペリオンとの試合でも、二人の選手に囲まれてもボールをキープし、

逆に相手を引き付けることで味方に数的有利を作るという離れ業を見せます!

 

活躍することで味方を援護しているとかやっていることがエースすぎます!

背番号10は伊達ではありません!!

 

 

魅力2アシトのライバル!

 

蓮はアシトと同じ俯瞰の目を持つチームの司令塔で、試合をする前から二人は何となく意識しているような描写があります。

 

アシトは北野蓮は直接見ないといけないと思いと試合を観戦しに行きます。

北野は同じ俯瞰を持つアシトを警戒し仲間にアシト対策を送ります。

 

エスペリオンVS青森星蘭

 

開始早々に試合は動かそうとアシトは動きますが、アシトの予想を全て封じ試合を蓮の独壇場にします。

蓮は1年にして先輩を動かす司令塔、しかしアシトはまだその域にたどり着いていませんでした。

 

しかし阿久津の激励ていうか説教や心強い仲間たちの活躍、蓮の動きを見て自分の役割を理解したアシトは北野と同じ領域にたどり着きます。

 

コート上空に2匹の鳥が、二人の俯瞰の目として描かれます。

この瞬間鳥肌ヤバいです!!

 

覚醒したアシトと北野は二人だけの俯瞰の目の世界でお互いのルーツを語り合い、最期に北野は言います。

 

「同じ景色を視れるきみ。まためぐりあおう。敵でも味方でも」

「ずっと話していたいけど、終わらせないといけない。」

引用元:アオアシ 27巻

 

この言葉は蓮がアシトと認め、いずれ日本代表にも選出される確信したからこそ出た言葉かもしれません。

 

お互いを高めあえる最高のライバルっていいですよね!!

 

魅力3チームや環境が大好き

最後の魅力として冒頭で書いたこのセリフについてです。

 

「俺が、みんなを、勝たせます。」

引用元:アオアシ 26巻

エスペリオンとの試合後半負けていた青森星蘭ですが一時試合が中断しました。

その際の作戦会議で発した一言であり、北野の最高の一言だと思います。

 

青森星蘭のサッカー部は何か「変わりたい」という思いがある人たちが集っているチームです。

 

クラブチームから戦力外されたもの、実績のない自分を変えたいそんなメンバーが集まったチーム。

 

勝つことでしか存在意義が見いだせない人たち、だからこそ成長できた。

勝つためならプライドも捨てて一年生のレンにすべてをかけるメンバーが総意で監督に伝えます。

 

「レンを支えます」

引用:アオアシ 26巻

 

チーム全員がレンを軸のフォーメーションで行くと決めた。エスペリオンに勝つためには蓮を信じるほかない!

蓮は自分を信じてくれた仲間にいいます

 

 

「変わりたいという想いだけが結集した。この青森が大好きでした。」

 

「俺が、みんなを、勝たせます。」

引用元:アオアシ 26巻

 

この誓いを胸に後半戦レン主体のフォーメーションにより、青森星蘭は同点に追いつき決着は

アディショナルタイムへ….

 

ぜひエスペリオンと青森星蘭高校の勝負の行方は読んでみてください!!

 

【アオアシ】北野蓮まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

一見ボーっとした性格のですが蓮が違ってみえませんでしたか。

この記事では

  • 【アオアシ】北野 蓮とは
  • 【アオアシ】北野連の魅力

について解説させていただきました。

 

アニメではまだまだ出番はありませんし、

漫画でもまだまだ登場回数が少ない蓮ですが、アシトと同じで1年生です。

きっとこの先も日本代表やプロでの試合で「めぐりあう」ことを期待してます!

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