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【アオアシ】本木遊馬(モトキユウマ)とは?どんな人物なのか?

2022年9月5日

 

この記事では大人気漫画アオアシの「本木遊馬」について、

その”性格“や”サッカー選手としての能力“について詳しく解説していきます。

 

 

普段はマイペースでいつも余裕のあるような一面を持ちながら、ユースの練習が始まって一日でAチームに昇格したほどの実力の持ち主です。

 

 

この遊馬の存在が実はかなり大きいことはお気づきでしょうか?

 

詳しく掘り下げていきましょう!

【アオアシ】FW本木遊馬(もときゆうま)のプロフィール

  • 【名前】本木遊馬(モトキユウマ)
  • 【年齢】16歳
  • 【誕生日】8月22日
  • 【身長/体重】174cm/65kg
  • 【血液型】B型
  • 【ポジション】FW
  • 【備考】ジュニアユース出身、チーム二位の得点数

【アオアシ】本木遊馬の魅力あふれる性格について

 

本木遊馬がどんな性格の人物なのか?

 

彼の性格、能力は主に下の三つになります。

 

ムードメーカー、影の努力家、愛されキャラ(お調子者)

 

 

 

現代社会にも通じる(かもしれない)彼の性格や行動はどういうモノなのか、詳しく解説していきます。

【アオアシ】本木遊馬はFWとして理想的なムードメーカー

チームプレーを絶対とするサッカーの中で周りに気を遣えるチームメイトはとても良い潤滑剤として機能します。

 

社会人でもできる人が少ない、周りの気を軽くしつつ気遣いのできる側面があります。

 

めちゃくちゃ周りの空気読むのうまい!

 

 

と理想的な人物像が描かれています。

(私もこういう風になりたいと思ってしまった。)

 

 

 

 

この漫画自体がサッカー理論に基づいて描かれているので、サッカーに携わる人であればきっとこんなチームメイトが必要!と感じる人も少なくないのでは?と…。

 

 

 

 

仕事をしていてこんな上司だったらなーなんて考えてしまうほどサラリといいことを言ってくれる、そんな性格が垣間見えたのはこんな一幕。

 

 

 

第40話A①にて

エスペリオンユースAチームが9₋0で圧勝した試合後のエピソード。

 

 

 

メンバー同士が監督の理想のサッカーには程遠いと、ケンカを始めます。

(勝ったのにケンカ⁈と思ってしまったのは私だけじゃ無いはず…。)

 

 

 

 

Aチームに抜擢された遊馬は想像以上に頭を使い、疲れ切っている中でも「笑顔で」

「よーし!さあみんな帰りましょー!続きはバスの中で。愚痴は俺が聞いてやります。」

 

なかなか言えません!

 

ここにキャラとしての、人としての魅力を感じてしまいます。

 

 

 

 

周りを気遣えるコミュニケーション能力が伺えるエピソードもあります。

どんな場面でもチームがベストパフォーマンスを発揮するためにはコミュニケーションも大切になってくると思います。

 

 

 

 

会話の中で話題がずれてしまうと話が続かない…なんてことありませんか?

アオアシの中でもそんなシーンがありました。

 

 

 

 

Aチーム昇格後の初練習後、先輩にまんぷく食堂に主人公アシトが誘われ会話のテンポがズレてしまった時…。

 

 

 

あなたならどうしますか?

 

 

 

理屈では分かっていることがなかなか出来ないのが人間だったりします。

 

 

 

 

かくいう私も理屈で分かっていても実践となるとなかなかできないものです。

特に集団が大きくなればなるほど苦手になっていきます。

家族相手の時でさえ時としてケンカになってしまうほどです。(苦笑)

 

 

 

そんな中遊馬は沈黙した空気の解消のために適当な話題を振りイヤーな流れを解いていきます。

 

周囲の状況を的確に判断する能力が物凄く高いっっ。

 

 

チームプレーを重視するなら尚更、これからの時代個人主義の中の繋がりが重視されていくであろうこれからの時代

彼のコミュニケーション能力はいろいろな人に必要と感じます。

 

 

主体的に生きることを手探りで探している私にとって遊馬は

 

 

 

味方を的確に操りながら試合を進めていく事…主体的に生きていく必要性の高いこれからの時代に必ようにも感要なことを映し描いているじました。

 

どんな家庭環境で育っていけばこんな出来た人間になるんだ?

 

と思えるほど明るく強い人間性を感じます。

 

【アオアシ】本木遊馬は常に影の努力家

 

遊馬には努力や修行といった漫画によくありげな姿をあまり見せません。

 

 

ずっとヘラヘラしているような飄々とした描写が特徴の一つとして描かれています。

周囲からはそんな姿が理想のフォワード、捉えどころがないと評されます。

 

 

人としても、分け隔てなく接することや臆さないこと、努力を怠らないことはとても魅力的に映るかと思います。

誰だって目上の人や苦手な人を相手にすると話が出来なくなるものです。

 

 

しかし遊馬はヒトアジ違います。

 

目上の人に対する意見をハッキリと伝えて苦手な人を作らず接していきます。

 

 

 

東京VANS戦、前半で二年生の桐木のパスに追いつけなかった遊馬。

桐木は「パスのレベルを下げない」と決意します。

 

 

そんな桐木のパスに追いつくも利き足とは逆の足で蹴ってしまいゴールを外してしまう遊馬。その後桐木に言い放った遊馬のセリフ。

 

「1年たって猿じゃないんで、やりゃあ学ぶんスよ。勝手に見切って、勝手に切り捨てるなんてズルいっしょ。桐木さん。」
この時の遊馬は普段のヘラヘラした様子はなく、キッチリハッキリ自己主張しています。

かっこいい、そんな言葉が似合う遊馬の一幕です。

 

そしてその言葉の通り、桐木からのラストパス。

 

 

 

バックスピンでボールが戻ってきたこともありながらも先制ゴールを挙げます。

さすがの努力家、有言実行こそ努力家の証でもあるなと感じます。

 

 

目指す人間像はこんなところにあるのかもしれません。

 

【アオアシ】本木遊馬はお調子者?杏里との一幕から見える愛されキャラ

こんな遊馬だからなのか、彼の周りにはこれまた輝く人間が集まります。

杏里もその一人です。

 

 

遊馬の母親は杏里の家に家政婦として勤めていて、その繋がりで杏里とは幼馴染。

 

 

「サッカーチームの監督になりたい」

 

杏里はそんな大きな夢を語ります。

誰しも一度は大きな夢を抱くものです。

 

が、遊馬はそんな杏里の夢を

 

「アーハハハハ!いつ聞いても面白いじゃ!アハハハ 死ぬー」

 

普通の人に言われたなら恐らくブチギレ案件のこのセリフ(苦笑)

それをサラリと言えてしまうのは、そして嫌われないのは彼の表現や普段の人柄、関係性をしっかりと観察しているからこそなのかもしれません。

 

 

そんな彼だからこそ、ユースの中の悪やおぞましい部分を引き受けられるのかもしれません。

 

 

 

リアルなユースは本当はもっとドライな縦社会なのだろうと推察できるからこそこんな愛嬌と真面目のバランスの取れたキャラが必要なのかもしれません。

 

そしてそれは実社会においても、同じことが言えると感じずにはいられない。 そんな魅力が感じられるのが本木遊馬というキャラでした。

 

【アオアシ】本木遊馬まとめ

この記事では

 

  • 本木遊馬のプロフィール
  • 本木遊馬の魅力について
  • 本木遊馬はチーム理想のムードメーカー
  • 本木遊馬は影の努力家
  • 本木遊馬は愛されるお調子者キャラ

 

についてご紹介しました。

 

 

いかがでしたか?

 

 

これからのアオアシですが、遊馬がどんな活躍をしていくのか、杏里との関係がどうなっていくのかも注目ですね!

 

今後も大きな活躍をしていく事に期待が高まります。

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