【五等分の花嫁】一花お姉さんは暴走機関車!?プロフィールも調査!

こんにちは！

あなたは、「五等分の花嫁」という作品はご存じですか？

「週刊マガジン」で連載された大人気コミックで、2022年３月の時点で、累計発行部数1600万部を突破しました。

コミックスは全14巻、TVアニメは2期まで放送され、2022年5月末に劇場版アニメが公開されました。

今回は、五つ子の長女・一花をご紹介します。

あなたも、一花の魅力を堪能しちゃいましょう！

【五等分の花嫁】のあらすじ

貧乏な生活を送っている男子高校生・上杉風太郎に、家庭教師のアルバイトの話が舞い込みます。

しかも、好条件！

妹のらいはに「これで借金も返せるね！」と言われ、話を受けることに。

教え子は、なんと転校してきた同級生。しかも五つ子！

極度の勉強嫌いな上に、落第寸前。

果たして、風太郎は超個性的な五つ子を赤点回避でき、五人揃って笑顔で卒業まで導けるのでしょうか！？

【五等分の花嫁】一花のプロフィールと性格

⠀ ⠀ ⠀ ⠀ 映画「五等分の花嫁」
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一花からありがとうの気持ちです！

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— TVアニメ『五等分の花嫁』公式 (@5Hanayome_anime) May 25, 2022

早速一花のプロフィールからご紹介します。

一卵性の五姉妹の長女。

アシンメトリーのピンク色のショートヘアと右耳のピアスが特徴。

五つ子の中で唯一のショートヘアなのが一花の一番のポイントですね。

風太郎のことを「フータローくん」と呼んでいます。

次に、一花の性格をご紹介します。

可愛い面が盛りだくさんなとっても魅力的な女の子ですよ！

女優業と学業の両立ができているところ

一花は「将来女優になって活躍したい」という夢を持っています。

しかし、最初はだれにも内緒で夢に向かって頑張っていましたが、花火大会の時に風太郎に女優になりたいという夢のことを知られてしまいます。

なぜ自分の夢のことを誰にも話してなかったのでしょうか？

それは、「一人前になるまで言わない」と一花自身が決めていました。

この一花の気持ち、強い決意と覚悟が表れてますね。

結果を出すまで言わないっていうところも一花が持っている芯の強さを感じますね。

そして、最初は小さな役どころでしたが、徐々に大きな役を演じられるようになっていきます。

その分仕事が忙しくなり、みんなと一緒に勉強する時間が減っていきますが、一花は仕事の合間に勉強を頑張っていました。

高校二年生の最後の試験では一花の努力が実り、五つ子の中で一番の成績を修めました。

隠れたところで努力する姿はすごく素敵ですよね。

なかなか仕事と学業を両立させるのは難しいことだと思います。

私が高校生の頃は、学業すら怪しかったくらいで・・・。

仕事も勉強も全力で頑張ってる一花は本当に素敵です！

五つ子の中で一番気遣いができる

妹たちの異変に誰よりもすぐに気づける一花。

悩んでいたら声をかけ、優しく包み込んでくれて支えてくれる。

時には、中立な立場にいて両者の意見を聞いてあげます。

一花の包容力や空気を読めるところは、五つ子の中でもピカイチですよね。

妹たちがすごく大切に想っていますね。

こんな気遣いができて空気が読める女性、なかなかいませんよね？

一花のこういう面は理想の女性像かもしれませんね。

その反面、自分の気持ちより妹たちを優先してしまう面もあります。

特に表れているのが三玖が風太郎を好きだと気づいた時です。

一花も風太郎のことが気になっていましたが、三玖の気持ちに気づいたら自分の気持ちを封印してしまいます。

三玖に自分の気持ちがばれないように。

良くも悪くも「長女として」、姉妹の中を維持するのは自分の役目だという思いがつ強いのではないでしょうか？

姉妹で仲良くいたいからこそ、自分の気持ちを抑えることで維持できるのならば、と思っている一花。

後に抑えきることが出来ずに気持ちが爆発して大変なことになりますが、一花のことを思えば自分の気持ちに素直になれてよかったんじゃないかなと思います。

ずっと自分の気持ちを抑え込んだままでは苦しいでしょうから。

ただ、一花の妹たちを一番に思う気持ちは素敵だと思います。

学校での姿と家の中の姿のギャップ

一花は、外見も可愛く、大人の女性のような余裕を持っているが故に男子に告白されることもしばしば。

ですが、学校の姿と家の中での姿は正反対。

妹たちや風太郎しか知らない家の中の一花は、部屋は洋服が散乱していて荒れ放題。

早起きするのも苦手で、家ではよく寝ています。

寝ている間に服を脱いでしまう癖があり、四葉が風太郎を連れて一花の部屋に訪れた際は大変なことに。

学校での一花の姿しか知らないと家での姿なんて想像もつかないでしょうし、信じられないと思う人もいるかもしれませんね。

外できちんとしているからこそ、家ではリラックスして素の部分も見せれるのでしょうね。

学校と家の姿のギャップに惹かれて一花の虜になった方は多いのではないでしょうか？

私も、その一人です！！

【五等分の花嫁】一花の風太郎に対する思いは？

一花も風太郎のことが好きだという思いを持っています。

一花の気持ちの変化と、どういうアプローチをしたのかご紹介していきます。

自分の気持ちを抑え込んでいた

一花は同級生の風太郎にもお姉さんぶりを発揮します。

最初は風太郎のことをからかっていましたが、徐々に風太郎に惹かれていきます。

そんな中、三玖が風太郎を好きだということに気づいてしまった一花は、自分の気持ちがばれないように抑え込みます。

ここで、自分の気持ちよりも三玖の気持ちを優先してしまいます。

長女であり、お姉さんである一花が妹のことを思ってのこと。

最初のうちは抑えきれていましたが、風太郎と接すれば接するほど思いは大きくなっていき、どんどん抑えきれなくなっていきます。

自分の気持ちに正直になり暴走機関車となる

四葉の言葉を聞いて、一花は風太郎への抑え込んでいた気持ちに正直になろうと決意します。

そして、徐々に一花が暴走していきます。

修学旅行中に三玖に変装するも、風太郎にすぐにばれてしまいます。

「私たち５年前に会ってるんだよ」と風太郎に伝えますが、信じてくれませんでした。

この言葉は嘘ではなく本当の言葉。

旅館でトランプをして遊んだのは一花だったのです。

修学旅行をめちゃくちゃにしてしまったことを反省し、妹たちに謝り三玖の告白を見守ります。

見守った後一花は風太郎の前に現れ、「全部嘘だよ」の言葉と共に風太郎の頬にキスをし、ここで自分の気持ちに見切りをつけます。

今まで抑え込んでいた風太郎に対する気持ちが一気に暴走してしまった一花ですが、手段を選ばず貫こうとした気持ち。

自分がしてしまったことですが、それでもすごく苦しい思いをしましたよね。

最後に「全部嘘だよ」と告げる一花が一花らしいですが、切なすぎますね。

何回みても泣いてしまうシーンです。

【五等分の花嫁】一花の名セリフ

次に、個人的に好きな一花のセリフをご紹介します。

あなたの好きなセリフと合えば嬉しいです。

困ったら

この一花お姉さんに相談するんだぞ

引用元：「五等分の花嫁」第１巻

胸キュン度♥♥♥

一花と言えばこのセリフじゃないでしょうか？

笑顔でこのセリフ言われたら、「是非とも相談させてください！！」って即答しちゃいます。

全力でお言葉に甘えさせてほしい・・・！

そう思えるのも一花の包容力、お姉さん力ですね。

来世は一花の妹になりたいです！！

こんな単純でいいのかな・・・

君が私を気にかけて憶えていてくれた

たったそれだけが、クラスメイトのどんな賛辞より

胸に響いてしまうんだ

引用元：「五等分の花嫁」第９巻

胸キュン度♥♥♥♥♥

一花がクラスメイトに女優のお仕事をしていることがばれた時、「よかったな。これで立派な嘘つきだ。」と風太郎に言われた時に一花が心の中で思ったセリフです。

たくさんのクラスメイトからの言葉より、風太郎の一言のほうが胸に響いた一花。

好きな人の言葉の言葉って絶大ですよね。

単純に喜んでいいのか戸惑ってる一花がすごくかわいいですね！

不愛想で気が利かなくて意地悪

なんでキミなんだろうね

引用元：「五等分の花嫁」第５巻

胸キュン度♥♥♥♥

入院している風太郎の元へ四葉と三玖と一花がお見舞いにやってきました。

学校でもらったプリントを風太郎に渡した時、「学校、行ってるんだな」と風太郎に言われた時、少し嬉しそうな一花。

林間学校で話したことを覚えててくれたことが嬉しいのでしょうね。

学校を休学しようかと迷っていた一花が学校に通う理由はただ一つ。

風太郎という未練が残ってしまったから。

この一花の言い回しがすごく好きで、心の中でさえ直球で「好き」って思うのではなく、でも好きだと伝わる言葉。

「なんでキミなんだろうね」に一花の「好き」という気持ちが詰まっていますね。

素直なような、素直じゃないような、そんなところが一花らしいですよね。

このポジションは絶対譲りたくないんだ

引用元：「五等分の花嫁」第９巻

胸キュン度♥♥

朝早くから一花は偶然を装って、風太郎を待ち伏せしていました。

二乃が風太郎に告白しているところを聞いてしまった一花。

直球勝負はできないけど、風太郎の隣はだれにも取られたくない風太郎と一緒にいたい。

そう思う一花の思いは、本当に等身大の恋する女の子ですよね。

恋している人なら誰しも共感できるのではないでしょうか？

風太郎くん、もう信じてくれないだろうけど・・・

あれだけは、あの思い出だけは、嘘じゃないんだよ

引用元：「五等分の花嫁」第10巻

胸キュン度♥♥♥♥

三玖と風太郎の姿を見守っていた一花。

たくさん風太郎に嘘をついてしまったけど・・・。

５年前に京都でおみくじを買ったり遊んだりしたのは四葉ですが、旅館でトランプで遊んだのは一花なのです。

その思いでは嘘じゃない、本当のことだという一花の切実な思いが伝わってきますね。

このシーンは、本当に胸が痛くて、めっちゃ泣きました。

この言葉は、この一花の思いは風太郎に信じてほしいです。

【五等分の花嫁】一花のプロフィールや名セリフのまとめ

いかがでしたでしょうか？

一花の魅力を堪能できましたでしょうか？

これからも一花にキュンキュンしちゃいましょう！