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【アンデッドアンラック】ルインを丸裸!するとある疑惑が浮上⁉

2023年9月3日

 

戸塚慶文さん原作の漫画「アンデッドアンラック」。
アニメ化発表から早数カ月。そして、先日アニメについて詳細が発表されました。

2023年10月6日、MBS/TBS系列にて2023年10月6日(金)深夜1:23~放送開始となりました!!
この放送枠はスーパーアニメイズムと呼ばれ、炎炎ノ消防隊や呪術廻戦(第1期)が放送された枠です。
いよいよって感じで、ワクワクが止まらず、放送がとても楽しみですね~。

そして、今回はルイン」について徹底解説してみたいと思います。
ルインを丸裸にしていくと、ある疑惑が浮上⁉
彼の疑惑とは一体なんなのか・・・。
とても気になりますね!

ルインの丸裸の過程は、
①見た目について。
②性格について。
③どんな能力なのか。
④彼の疑惑とは。
となっております。

どうぞ最後までお付き合いください。

【アンデッドアンラック】ルインの見た目はどんな感じ?

 

ルインの見た目は、チャラい感じでやんちゃしてますって感じの青年です。
不気味な、そして挑発的な表情。尖った犬歯に、目の下にはくっきりとクマ。
目はうつろな感じで、瞳には光がなく真っ黒で不気味な感じ。
陰キャの私からしたら、「こいつは絶対信用できない奴だ」って直感でピーンと反応。
仲良くなれなそうにないので、避けて通ってしまいそうです。
ダメダメ!見た目判断はよくないから、一応お話ぐらいはしてみたいと思います。笑

20代後半だと思われますが、年齢不明です。
高身長で、体重は分かりませんが、ガリガリではなくきちんと筋肉がついてます。
女子受けよさそうな細マッチョ。いわゆるモデル体型というやつですかね。
髪型は、ツヤツヤの真っ黒なロングヘアー。
顔も整っており、まあまあイケメン!
年齢や容姿は良好で、うらやましさを感じてしまいます。

服はほぼ着ておらず、上着みたいなものを軽く羽織っている感じです。
首にはチョーカーを付けています。(もしかしてDSSチョーカー⁉じゃないと思います(笑))

ちょっと話ずれてしまうのですが、私、ずっと思っていることがあるのです。
アニメのキャラって、裸もしくはほぼ裸で描かれるの多くないですか?
アンデラの主人公アンディもそうです。
全裸で大事な部分に長方形の黒いモザイク入ってるって描かれ方してますよね。
ストーリー的に裸である必要性があんまり感じられないですけど。
動きやすいんですかね?暑がりとか?それとも裸を見てほしいとか?まさか・・・露出狂⁉
もしくは服を描くのが面倒とかなんですかね。
あなたはこの答についてご存じですか?もしご存じでしたら教えてください!

さて、彼はかなり虚弱体質で、肌が弱いらしく、太陽の光を直接浴びただけで肌がただれて焼けてしまいます。
そのせいかは分かりませんが、右目には火傷のようなアザがあります。
ちなみに、右目付近のアザといえば竈門炭治郎です。
あのアザは、鬼殺隊最終戦別で負傷して出来た傷が重なってできたものです。

そして、一番目に付くのは、やはり胸元の太陽マークでしょうか。
神(サンsun)の崇拝者を示すために自分で入れたとのことです。
かっこいいですね!太陽のタトゥー!
あっ、このタトゥー見てほしくて裸なのかもしれませんね(笑)

では、彼の性格についてみていきたいと思います。

 

【アンデッドアンラック】ルインは神の崇拝者で人に対して無慈悲

彼は、神の狂信的・妄信的な崇拝者です。
彼の信条は、神が絶対。
彼の目的は、神の強いる「絶対の理(マスタールール)」を調整し、神が望む完璧な世界を作ること。
そう、ルインは、神の勅命を受けて世界の調整(レギュレーション)を担う否定者です。
調整(レギュレーション)とは、世界の理(ルール)がきちんと滞りなく実行されるように調整することを言います。
分かりやすくいうと、警察が交通ルールが守られているかチェックしたり、事故が起こればの現場の交通整理するみたいな感じです。

「神が絶対」な彼は、神の理(ルール)・意思に背いて抗う組織とは敵対することになります。
ルインは神のため、組織を全員殺すことに決めています。
どんなことでも手段を問わず平気で実行する恐ろしさを持っています。
人々の生活や世界を滅茶苦茶にするようなことは朝飯前です。

もちろん、人間に対する情など持ち合わせていません。他人を理解する事なんて絶対あり得ません。
たとえ小さな女の子の悲痛な訴えでも聞き入れず、小さな存在として躊躇なく簡単に殺してしまいます。

親・兄弟・仲間・恋人などの人間が作るルールは、「不明瞭で不公平で不平等で不可解で不気味」だと言い、切り捨てます。
この点は、私はルインに同意します!
この世のルールって「不明瞭で不公平で不平等で不可解で不気味」なこと多くないですか⁉
特に学校の校則とか、職場の仲間内で勝手に作られたルールとか、まぁめんどくさい。

スカートの丈はひざ下。髪は眉や耳にかからないように。染髪・パーマ・ピアス禁止。
下着の色は、白かベージュなんていうとんでもない校則が存在するとか・・・!
私が学生の頃は、校則に違反すると、直ったかどうか先生たちを廻ってハンコもらったり、反省文かかされたり・・・。
アメリカの学校なら授業中ポップコーン食べてたりするとか。あと、移民も多いから、髪型も髪の色も多種多様。子供の頃から耳にピアスを開ける文化を持つ人もいるし。
そんな中で「染髪・パーマ・ピアス禁止」なんて言ったら、「人種差別だ」って反感食らいますよ!炎上ですよ、炎上!
あー!私の学生生活のこの理不尽さを思い出したら怒りがフツフツとこみ上げてきました!!

今度は前の職場で話なんですが、そこにははっきりとした派閥が存在し、他派閥の人と楽しくおしゃべりしようものなら三日ほど無視されたり。
給湯室の社員共有冷蔵庫は、「そこは誰々さん専用の棚だから使っちゃダメ」って怒られたり。
私が誰と話そうが勝手だし、会社の共有冷蔵庫を好きに使ってもいいじゃん・・・。
前の職場の理不尽さを思い出したら、呆れると同時に再び怒りが沸き上がってきました!!

ちょっと興奮して、話が大きく反れてしまいました。失礼しました。
というように、ルインのこの考え方には激しく同意するというお話しでした。
あなたなら分かっていただけますよね?笑

では、ルインはどんな能力を持っているのか見ていきましょう。

 

【アンデッドアンラック】ルインの能力とはいかに

彼の能力は、不滅(アンルインUNRUIN)です。
彼の名前ルインに否定形のアンが付いた能力名になっています。
もしかしたら、彼に本名はなく、ルインは通称なのかもしれませんね。

能力は、自己対象型で強制発動型。
自分が滅する理(ルール)を否定する能力です。
自分自身が死に近付く理(ルール)さえ否定し、不死(アンデッドUNDEAD)同様に傷を負っても再生されます。
体をバラバラにされても死なず、再生され、死滅することはありません。
ただし、戦闘シーンがあまり登場せず、彼の能力の全容は明らかにされていないので、推定されるといった感じです。

死滅しないのなら不死と同じだと考えても良さそうなのですが、不死とは異なる理屈があるようです。
その相違点が現段階ではよく分かっていませんが、はっきりとした相違点があります。
それは、ルインの攻撃手法です。
攻撃の際は、2体のUMAを用いた戦闘を繰り広げます。
ルインとこの2体のUMAの3者は強く結び付いており、彼が死なない限り2体のUMAは消滅しません。
3者の共闘は、高い戦闘能力を発揮します。
それは、ルイン自身の「死を滅する」と「容易く滅亡できる」能力と、2体のUMAの能力が加わり相乗効果がなせる技です。

それでは、その2体のUMAについて解説してみようと思います。

 

①UMAブラッド

世界の理(ルール)のうち「血bloodブラッド」を司るUMA。
3者のうち主な攻撃はブラッドが担当。ルインの血液を操作し強力な斬撃を繰り出します。
状況に応じ、姿や形を変形しルインの補佐も担当。ルインが太陽光の下に出ると日光を遮断する傘に化けて、ルインの肌がただれるのを防いでいます。
アンディの服となったUMAクローゼス(通称クロちゃん)のように変幻自在の頼もしい存在のUMA。

 

②UMAシャドウ

世界の理(ルール)のうち「影shadowシャドウ」を司るUMA。
臨機応変に具現化能力を発揮し、主に補佐担当。ルインの影を利用した瞬間移動や彼の背中へ翼状の影を形成し飛行能力を発揮します。
UMAブラッドと違い、会話に参加することはなく、控えめなUMA。

 

さて、ルインは以前、戦闘中に「不死と不滅は永久の命を与えられ、完成した世界に行ける」とアンディに対し豪語していました。
アンディと同等の力を有するような発言ですが、ルインは実はそれほど強くない。
ルインが弱いというわけではないのですが、少なくともアンディに勝ることはないようです。
その理由は、組織が彼を標的とみなしていないことが挙げられます。
ルインが強者であるなら、ループする世界でジュイスと出会うはず。しかし、彼女はルインを知らない。
知らないということは、101番目の罰ラグナロクでルインは生き残れず、ループできないからではと推測されています。

ただ、ルインは「自分はループしている」と発言していることから、ループを認識しているようです。
この辺りはベールに覆われ謎な部分ですね。
不滅=不死ではない・・・。んー、難しいですね。不滅と不死。

不滅は“滅びることがない”。
不死は“死ぬことがない”。
まぁ、確かに同じ意味ではないですね。
綺麗=美しいみたいな感じですか?
綺麗は見た目中心で、美しさは内面も含むみたいな。
結構いい線いってると思いましたが、違うか(笑)

ルインはループをしているのか、していないのかという論争に絡んで、ある疑惑が存在するのです。
次は、その疑惑についてお話しいたします。

 

【アンデッドアンラック】ルインの疑惑とはいかに。

その疑惑とは、「ルインはUMA説」です。

さきほど、不滅はループしていないと申し上げました。
ループを超え得るのは、不死のヴィクトルとアーク乗りのジョイスだけ。
ラグナロクに耐えることが出来ず、ルインはループできません。

そもそも、不滅は不死よりも再生能力が低く、加えて再生の方法が違います。
ルインの血液を操る能力は彼本人ではなくUMAブラッドの能力。
一方、不死のアンディは、自らの能力で血液操作を行っています。更に、自らの体の一部を弾丸のように弾き飛ばすということも可能なほどの再生能力があります。
と考えると、やはり不滅の能力は不死の能力より再生力が弱いのかもしれない。

では、どうすれば世界はループしていると認識することができるのか?
その有力な説が「ルインはUMA説」です。

その根拠として、ルインは「自分には両親はいない。神が自分を生み出した。」と言っている点が挙げられます。
UMAは神が人間を苦しめるために創り出した怪物であり、世界の理(ルール)そのものです。
神のみが創り出せるUMA。ルインを生み出したのが神であるのなら、ルインはUMAなのではないか。
また、神はループを知る存在。特定のUMAは神を通じてその事実を知っているのではないか。

ということで、「ルインはUMA説」が唱えられているようです。
しかし、これはあくまで一説ですので、本当のことは分からないんですけどね。
今後の展開次第で明らかになるかもしれませんし、永久に謎なパターンもありますね。
本当のことを知っているのは、原作者の戸塚慶文さんでしょうね。
エヴァの全容が庵野さんの頭の中にあるのと同じです。

ルインという1人のキャラクターでこんな説が出てくるのは、面白い作品の証拠ですね。
ただ娯楽を提供するだけでなく、考えさせられる作品。
それがアンデラの魅力の一つです!!

 

【アンデッドアンラック】ルインのまとめ

今回は「ルイン」についてのご紹介でした。

本記事では、
①ルインの見た目は、胸に太陽タトゥーのやんちゃ系。
②彼は神の崇拝者で人に対して無慈悲。
③能力は、不滅(アンルインUNRUIN)。
④彼の疑惑とは「UMA説」。
と紹介いたしました。

いかがでしたか?
ルインを丸裸にしてみたら、彼はUMA疑惑があることが判明しました!

アニメ放送開始間近ですので、この疑惑が本当かどうかあなたの目で是非確かめてみてください。
今後ますますチェックが必要な作品。それが「アンデッドアンラック」です!

以上、ルインの紹介記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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